PETのための
リフォームについて

ペットとの暮しに配慮した防音フローリングはいかがですか?

マンション用防音直張フロアー

「新しい家では、室内で犬を飼いたい」 「リフォームしたら、猫と一緒に快適に暮らしたい」 そんな願いを持っている方も多いのではないでしょうか? けれど硬く滑るフロアーの床は、ペットにとっては足や腰に負担がかかりやすく、股関節症や脱臼、ひどい場合は骨折といったことが大きな問題となっていました。

こうしたニーズにはマンション用防音直張りフロアーがおすすめです。

 

大都市圏を中心にペット可マンションやペット共生型マンションが急増している現在、犬の歩行に配慮した“滑りにくさ”を実現するために、フロアー表面に弾力性のある塗装を施す必要があり、逆に傷や汚れを付きにくく、手入れしやすくいつまでも美しさ維持するためにはフロアー表面を硬くする必要があります。ペット対応フロアーには、この相反する性質を両立させなければならないのです。

“滑りにくさ”と “耐傷性・耐汚れ性”を維持する為には、基材には優れた耐傷性を備えたものを、表面化粧材には意匠性と耐汚れ性に優れたものを、そして表面塗装には【特殊防滑マットコート塗装】のものがおすすめです。更に、マンション向けフロアーに好ましいとされる軽量床衝撃音遮断性能をクリアし、階下への気になる生活音を軽減したものがよいとされています。 集合住宅で住まう方にも「良きパートナーとして、そして家族の一員として、ペットにも快適に暮らして欲しい」そんな飼い主の愛情を形にしてあげたいものです。

 

1.犬の歩行に配慮した“滑りにくさ”を実現 床材料構法研究会の研究データを参考にしながら調査・研究を行い、犬の歩行に配慮した“滑りにくさ”を設定。【特殊防滑マットコート塗装】を採用することで、室内でペットを飼う場合でも、元気よく安全に歩かせてあげることができます。

 

2.ペットの引っ掻き傷が付きにくい優れた耐傷性 化粧シートと合板基材の間に極薄層でありながら優れた硬さ・寸法安定性を有するWハードベース層(特殊樹脂強化層)を設けることで、優れた耐傷性を発揮。爪が強くあたっても傷つきにくくなっています。

 

3.よだれや粗相による変色がしにくい優れた防汚性 表面化粧材に意匠性と耐汚れ性に優れた【特殊加工化粧シート】を採用し、汚れの付着を防ぐ「ステンガード機能」を施したので、尿(アンモニア)やよだれなどにも変色や色抜けすることが少なく安心です。

 

4.人にやさしい多機能床材    

① 食器などの落下傷、家具の引きずりに強く傷がつきにくくなっています。    

② 床暖房仕上げ材としても使用できます。    

③ ワックスによる艶出し・保護は必要なく、お手入れが簡単です。

 

5.マンションでも安心の防音タイプ床材 マンション向けフロアーに好ましいとされる軽量床衝撃音遮断性能をクリアし、階下への気になる生活音を軽減します。

 

ペットドア

ペットドア(ペット用ドア)の施行方法には2通りあります。

★ドア枠とドア本体をペットドアに交換

建材メーカーからリリースされているペットドアに交換します。既存のドア、ドア枠の撤去、間口の変更が必要なので、それに伴う造作工事、クロス張替えなども必要になります。

★ 既存のドアにペットドア・ゲートを加工して取付

現在のドア本体を開口し、市販のペットドア・ゲートを取り付け。ドアの厚さ、ドア本体の骨組みなどを事前に確認する必要があります。 場合により骨組み補強などが必要になります。
加工取付のご相談はお気軽にどうぞ。

 

ご相談、お問い合わせはお気軽にMIクリエイトまでどうぞ!