耐震施工

あなたのお住まいをご確認ください。耐震性は大丈夫ですか?

耐震性は大丈夫ですか?

  • ★ 昭和56年以前に建てられた家
  • ★ 1階が車庫やピロティになっている
  • ★ 窓が多く壁が少ない
  • ★ 鉄筋が基礎に入っていない

 

上のような場合、建物に「ねじれ」が生じ、地震時に倒壊の恐れがあります。
ぜひ耐震リフォームを検討されてはいかがでしょうか?

 

現在の戸建木造住宅の内、耐震基準が改正された昭和56年(1981年)以前に建てられた約約40%が耐震性が不十分(注:平成15年の住宅・土地統計調査(総務省)を基にした国土交通省推計)とされています。

 

具体的に耐震補強とは?

耐震性の不足している既存の建物を補強することです。壁の補強が一般的ですが、住宅の場合、他にも建物基礎の補強や柱・梁・土台・基礎といった躯体部分の接合部補強(金物補強)などがあります。

また、屋根を軽くすることも地震対策として有効です。

代表的な補強工法として、筋交い補強と構造用合板補強があります。筋交い補強や構造用合板補強の工事は、まず既存の壁をはがして補強し、その後はがした壁を復旧する手順で行ないます。この際には、天井・床も一部はがす必要があるので、工事中は部屋を使えないような大掛かりな工事になります。

 

地震が発生する確率は決して低くはありません

我々の住む、鎌倉、湘南エリアでも、起こらないとも限りません。 1995年12月に建築物の耐震改修の促進に関する法律、いわゆる耐震改修促進法が実施されて以降、 既存建物や構造物の耐震診断耐震補強工事が実施されるようになりました。 将来の地震に備え、大切な住まいに、安全に長く住んでいただくためにも、安全対策に取り組み、お客様のご要望にお答え出来るよう、補強や改良のご提案なども実施しております。

 

 

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